院長のつぶやき 盲導犬協会のラブちゃん募金 2017年8月5日
今、川本眼科には募金箱を2つ置いてある。
1つはアイバンク募金。
半年ごとに集計してアイバンクに送っている。
金額が少ないときは院長のポケットマネーを足している。
アイバンクは運営費が全然足りていない。
募金は貴重な財源になっている。
もう1つは中部盲導犬協会のラブちゃん募金。
川本眼科の受付に置いてある。
このあいだ集計して盲導犬協会に送金した。
なんと4万5千円になった!
会計のやり取りをするそばに置いてあるので、
その際に募金もして下さった方が多かったのだろう。
ありがとうございました。
篤志は1円違わず盲導犬協会に届けました。
盲導犬育成には大変な手間がかかると聞く。
1頭を一人前に育てるまでには長い訓練が必要だ。
当然、お金もかかる。
公的な支援は多少はあるものの、全然足りない。
運営資金の90%を棋譜や募金で賄っているのだという。
それだけ、募金に期待されているということだ。
川本眼科としても、できるだけ協力していきたい。
みなさま、今後も募金をよろしくお願いいたします。
(2017. 8.5)