院長のつぶやき 40年ぶりにパンクを経験 2018年1月15日
つい最近、パンクを経験した。
長い間、タイヤがパンクしたことはなかった。
生涯で2度目。
もともと、新車の時にはスペアタイヤが積んでいなかった。
最近の車にはタイヤ補修キットだけしか付いていないのだ。
それだけパンクが少なくなった証左でもある。
収納スペースの数値を大きくしたい思惑もあるのだろう。
ただ、スペアタイヤなしでは不安だったので、
途中でテンパータイヤを購入していた。
ロードサービスはパンク時にタイヤ交換はしてくれても
タイヤの補修はしてくれないということを知ったからだ。
今回はこのテンパータイヤが役に立って良かった。
前にパンクを経験したのは学生時代だった。
もう、正確にいつだったか思い出せないが、
30数年ぶりの経験と言うことになる。
それだけ、タイヤが丈夫になったのだろう。
それに、道も良くなったのだと思う。
まあ、たまたま釘でも踏むこともあるだろう。
パンクは運不運で仕方ないことではある。
ただ、ちょっと釈然としないのは、今回のパンクが
新品のスタッドレスタイヤに替えた直後だったこと。
高いお金を出しただけに、唖然とした。
確かに、最初からパンクしてたわけじゃない。
年末年始に4~5回乗った。でも、距離は短い。
こんなに短い間に”たまたま”って、相当に確率は低い。
これって、タイヤ自体の瑕疵じゃないの?
そう、スバルの店で言ってはみたが、
もちろん証拠が提出できるわけでもなく、
食い下がってもクレーマーに見られそうなので、
ちゃんとお金を払って新品を買い直した。
正直なところ、納得はしていない。
うーん、スタッドレスって、パンクしやすいのかしら?
まだぶつくさ言っているが、所詮お金の問題ではある。
事故などにつながらなくて良かったという見方もできる。
ただ、ほかのタイヤもパンクしそうな気がしてしまう。
一度こういうことが起きると、心配になるものだ。
「二度あることは三度ある」は御免こうむりたい。
(2018. 1.15)