川本眼科

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院長のつぶやき

院長のつぶやき原発ゼロに適応した社会へ

5月5日に日本中のすべての原発が停止して約1週間たった。

別に何も支障ない。電気が使えなくて原始時代に戻るようなことはなかった。

原発推進派はこの点でも嘘をついていたことになる。

「無知で感情的な反対派大衆にアメを与えてなだめつつ、安全性と必要性を啓蒙してやる」

というのが原発推進派の立ち位置だった。要するに上から目線。

今は時期が悪いとみてなりを潜めているが、根本的な反省はしていないようだから、

いずれは昔と同じ主張を繰り返すだろう。日本経済の将来を憂える義士の顔をして。

ただ、経済的だというのも実は嘘だ。

現在を生きる人間が少し得をするために、子々孫々にその何倍もの負担を押しつけるという、

正義感をよほど麻痺させて鈍感にならなければ到底受け入れることのできない話。

-

原発はこのまま動かさず、その状態に社会を慣らしたほうがいい。

電気がじゃぼじゃぼ使える時期を過ごして、それからまた節電、ではつらい。

このままあと2夏ばかり過ごせばいいのだ。

クールビズだってもっと当たり前になるし、エアコンに頼らない住まい方の知恵もつく。

原発を動かしてしまえば、地熱や太陽光発電の開発にはずみがつかない。

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このことに関連して最近あきれたのが日本医師会の声明(4/11)

婉曲な言い方はしているが、要するに再生可能エネルギーの買取に反対している。

買取額が大きくなれば電気料金が上がるからイヤだ、と。

ソフトバンクが提唱している大規模太陽光発電なんか絶対反対ということですな。

なんだか自分の懐勘定しか考えていないような度量の狭さで、嫌になる。

仮にも国民の生命を守る、と大見得を切っている団体でしょ?

自分にとって損か得かでなく、もっと大所高所から議論してもらいたいものだ。

電気代が少々上がるぐらい、我慢しろよ。

自分が医師会に所属していることが恥ずかしくなるぞ。

(2012.5.13)

院長のつぶやき黒ばっかりではつまらない

先日息子の入学式に参列したのだが、子供も親もほとんど黒ずくめだった。

男はドブネズミ姿でも仕方ないとして、女の人まで黒ばかりになってしまった。

20年前なら、もっと明るい色を着ている人が多かったのに。葬式じゃあるまいし。

春なんだし、おめでたいことなのだから、心が晴れやかになる色を着て欲しいものだ。

冠婚葬祭をすべて黒のスーツで済ませる人が増えたからだろうか。

確かにそのほうが経済的ではあるけれど、TPOによって着こなすのが粋ってもんだろう。

普段のおしゃれにいくら熱心でも、フォーマルな席では黒一色。芸がない。興ざめだ。

一定以上黒が増えると、今度は黒のほうが無難ということになってしまったらしい。

他人と違うことを過剰に恐れる自己規制が働いているようだ。

自由なように見えて、こんなところに昔ながらのムラ社会が現れているのかも知れない。

(2012. 4.18)

院長のつぶやきスギ減感作療法は大成功

川本眼科だより130で私自身がスギの減感作療法(アレルゲン特異的免疫療法)を試していることをお伝えした。その後1年半近く経ったので、結果をご報告する。

結果的に、この治療は私には非常によく効いた。今年の春は目薬も点鼻薬も要らなかった。マスクも花粉用のゴーグルも使わなかった。かつてこの時期に1日に1箱くらい使っていたティッシュも今ではそんなに消費することはない。

ハウスダストに対するアレルギーもあるため、抗アレルギー剤の内服は年がら年中やめられないので、それは続けているが、それだけである。

注射は今も月1回続けていて、それはそれで大変ではあるが、花粉症で苦しんでいたのが嘘のように楽になったことを思えば、やってよかったなあ、としみじみ思う。

(2012.4.11)

院長のつぶやき息子の東大合格

息子が東京大学理科三類に合格した。

あっぱれ、と褒めてやりたい。よく頑張った。

親としては本当にうれしい。自分の母校だし。

とりあえず、これでようやく1人、子育てが終わったと感じる。

後は自分で道を切り開いて行くだろう。それに必要な入場券は手に入れたのだから。

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もっとも、医学部に進学するかどうかはまだわからないそうだ。

ましてや、親の跡を継ぐ気はさらさらないらしい。

そうは言っても、たぶん、結局は医学部に進学すると高をくくっている。

もっとも、今は理三から3人ぐらいは医学部に進学できないそうだから、ちょっと心配だ。

川本眼科を継ぐほうは、どうも、全く期待できないようだ・・・(泣)

まあいいさ。10年、20年経つうちに、人間、考えも変わる。

挫折も経験しながら、そのうちに親のありがたさもわかるさ。

(2012.3.10)

院長のつぶやきスマホとケータイ

スマホに替えてからほぼ8ヶ月。いろいろなことができて便利な反面、欠点も目に付く。

一番よかったのはローマ字入力が可能になったこと。ケータイ式は性に合わなかった。メールを打つのが楽になった。入力の効率というのはとてもとても大事なことだと思う。

パソコン用ホームページが何とか見られるのもうれしい。もちろんパソコンで見たほうが見やすいには決まっているが、外出先でどうしてもチェックが必要な場合があるのだ。

困ったのは電池の持ちが悪いこと。いろいろなアプリを使えば使うほど電力消費は激しくなる。ついには一晩充電しても電池が1日持たないという事態に至った。ちなみに私の使い方だと、ケータイの時には充電しないで3日間大丈夫だった。

仕方なく、GPS機能を止め、朝日新聞を朝晩自動ダウンロードするのも止め、Wifi機能も止め、携帯音楽プレーヤーとしての使用も止めた。でも、そうなってくるとスマホにした意味がだんだん薄れてしまっている。ケータイでもできることしかしていないような・・・

ちなみにカミさん(副院長)も一時スマホに替えたのだが、新幹線のエクスプレス予約がしにくいことに愛想を尽かし、さっさとケータイに戻っていった。タッチパネルが使いづらくて仕方なかったらしく、あらためてケータイの操作性の良さに感激して「幸せ」とか言っていた。

私も正直なところ、1つのデバイスになんでもかんでも詰め込むことに無理を感じる。携帯電話の電池が途中で切れるという事態は非常に困る。何としても避けたい事態だ。

スマホからケータイに戻し、アプリ関係はiPod touchか何かで楽しむのが正解かな、と考え始めている今日この頃だ。

(2012.2.28)

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